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2006年11月13日

平ざるとテボ

あなたはどちら派ですか?

ラーメンを茹でてから丼まで移す道具は…。

因みに、「平ざる」と「テボ」の2種類があるのはご存知ですよね。昔から、釜で茹でて麺を泳がせ、一人前づつ上げていくのが平ざるですね。

テボは最近になって普及してきたものですが、一人前づつ茹でる事が出来ます。

どちらにも一長一短はありますね。

平ざるは麺が泳いで上手く茹でられますが、一度に数人前を茹でると丼に均等に掬うということは余程の達人でないと無理でしょう。

例えば、4人前の麺を同時に投入した時に、最初に上げた麺と最後に上げた麺では茹で  加減が多少は違ってくる筈です。

そして、均等にする為に、箸であっちに、こっちにと移動させている内に麺に変化が現れるという懸念がありますね。

逆にテボは必ず一人前づつ均等に茹でれますが、麺が泳がないということで敬遠する       ラーメン通もいるのだとか。

私もどちらが良いとは言えませんが、どこにも弟子にもつかずに全て独学で始めましたので、テボを選んだのでありました。

修業しない脱サラ組等は、テボ使用が多いのではないでしょうかね。

しかしながら、庄内の麺量は半端じゃなく多いので、一般の大きさのテボでは全く麺が泳がないどころか回りもしなかったんですよね。

そこで、特注のテボを作らせました。麺茹で機に7つのテボが入っていたのですが、ぎり   ぎりに4つしか入らない大きさのテボを作らせました。

さすがに重いので、湯切りは大変ですが、麺が回らないのでは話になりませんからね。

因みにテボとは「鉄砲ザル」が訛り「テボザル」になったそうです。麺を玉と言いますよね。玉(弾)を投入するので「鉄砲」だとか…。

投稿者 konpirasou : 2006年11月13日 18:21

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コメント

テボが出来たのは駅に「立ち食いそば屋」が普及し始めてきたころだと聞いてます。

大きな駅にある「立ち食いそば屋」は、平ザルでは多くの乗降客へ対応が出来ないため開発されたものだと聞いてます。

ちなみに、茹で釜もテボ以前は底が湾曲している釜なのでお湯は対流します。
ですから、麺などを多く入れても茹でムラはほとんど無いようです。
麺を投入してからその麺をイジクル人もいません。

僕は平ザルが好きです。
昔の札幌のラーメン屋さんは平ザルばかりでした。
いつもキッチリ(今はそれがキッチリだったか怪しいと思ってますがww)丼に麺を入れて、具を載せて客の前に提供するというカッコよさに見とれていました。

今はそんな風情も無くなりました。

投稿者 ばく : 2006年11月14日 21:42

ばくさん、毎度です!

そういえば、私も生まれて初めてみたテボは、小学生の頃に地元のデパートの立ち食いうどんコーナーで見ました。

茹で(玉)うどんを袋から破って入れて、箸で軽く混ぜ湯切りもあまりせずに丼に入れていたのを記憶しています。

やはり、平ざるさばきに魅力を感じますよね。
それだけのさばける達人は少なくなったのでしょうね。

今度、暇な時に一人のお客さんの時にでも、練習してみようかなw

投稿者 kakke社長 : 2006年11月15日 16:39

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